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会の目的

外国人の誘客はこれまで、行政(観光協会等を含む)を中心に誘客促進の活動が行われてきましたが、より効果的に進めるには、これに加えホテル・旅館・輸送・観光施設など民間が力を結集し、行政中心の活動と連携・補完しつつ、目的意識(成果)に継続した活動を展開する組織が必要と考え、平成24年4月20日に「おもてなし中部誘客促進協議会」を設立しました。

会長あいさつ

おもてなし中部誘客促進協議会の設立に向けて

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観光は私たちの大切な生活インフラのひとつであるとともに、交流促進や街づくりのみならず産業面でも大きな役割を担っています。
海外からの誘客促進を図るこの組織は、現在の行政主導の活動にリンクし、有志が「お客さまをお迎えするという目標」達成に向けて車の両輪として活動しようというもので、ロケットに例えれば、行政が1段目、私たちが2段目、3段目の活動を行い、具体的な成果に結実させるものです。
大きな意義を持つこの活動に、会員各位と「目的意識的に努力していける仲間として」ともにがんばりたいと思っています。
ぜひ多くの皆様が参画されるとともに、高い志を持って活動されることを期待します。 よろしくお願いいたします。

おもてなし中部誘客促進協議会  会長 杉戸雅典